転法輪
転法輪とは
転法輪とは、仏様の説かれた法(教え)を展轉(てんでん)すること。
展開させ、回転を続けて教えが人から人へと広まることです。
青松寺で行なわれる行事を通じ、皆さまの生活が心身ともに生き生きと輝いていける展轉の場になればと願っております。
はなまつり
4月8日はお釈迦さまのお誕生日です
お釈迦さまは、私たちは誰一人として同じ人はおらず、一人一人が尊い存在であること、そして、誰もが「ご縁」という支え合いによって生かされているという、あたり前すぎて誰も気づかなかったような、大きな大きな真実を発見されたのでした。その教えが、今に伝わる「仏教」となったのです。そんな、偉大なるお釈迦さまのお誕生日を、是非とも「青松寺」で一緒にお祝いしてみませんか。
武内陶子のお寺deトーク「テライブ」
~いのちの泉をもとめて~
「気付いてみれば どのいのちも どのいのちも みな光り輝いているではないか」という 仏さまの思いを大切にして、武内陶子さんが いまお話しを聞きたい方をお招きし、元気な対談の時間のうちに集いの皆さんと思いを深めてゆく、という新たな企画が始まることになりました。
私たちはお互いに 吾がいのちを運ぶ中で、辛さ悩みという苦しみ、逆に嬉しいことや楽しいことからの喜び、優しい人や美しい場との出会いによって生まれる感動など、様々ないのちの状態があります。
人として素晴らしく力強い方たちと陶子支配人の話しの展開に、ワクワクしながらの一時を共有したいと思います。
授戒会
授戒会とは、仏の教えを学び、実際に教えをおつとめし、仏教に帰依入信した人として名(戒名)を自分の身に受ける場です。
青松寺においては平成17年6月~平成18年6月にかけて、統一テーマを『私たちが生きていくためには』と題し、授戒会事前講座開始より1年、企画構想の段階からすると2年の歳月をかけておつとめし、無事に円成いたしました。
仏教ルネッサンス塾
仏教ルネッサンス塾は「これまでの仏教の枠にとらわれることなく、時代に沿ったテーマを毎回設定し、斬新なゲストと共に仏教の役割、可能性を改めて探求しよう!」と、2003年5月にスタートしました。
毎回多くの方々が参加され、熱く深い議論が行なわれる場となってきました。また、仏教関係の催しとは信じられないほど、若い世代がつめかける、エネルギーに満ちた場でもあります。たくさんの方々とともに仏教の生き生きとした可能性をひらいていきたいと願っています。
※ 2003年5月~2007年4月(25回 開催)
ボーズ・ビー・アンビシャス‼
ボーズ・ビー・アンビシャス!!(BBA!!)は、 宗派を越えて若手僧侶が集い、今抱えている問題、今後志す活動の展開、仏教の可能性などを話し合い、合わせてお互いの交流を深めるために、青松寺が場を提供して開催されてきました。
回毎に企画組を募り、半年をかけて話合いを重ねて創造された企画は、回毎の色と熱をもってご参加の皆さんに届いたことでしょう。
この集まりから派生した勉強会なども開かれています。
※2003年10月~2014年1月(21回開催)