この集いの願い
「気付いてみれば どのいのちも どのいのちも みな光り輝いているではないか」という 仏さまの思いを大切にして、武内陶子さんが いまお話しを聞きたい方をお招きし、元気な対談の時間のうちに集いの皆さんと思いを深めてゆく、という新たな企画が始まることになりました。
私たちはお互いに 吾がいのちを運ぶ中で、辛さ悩みという苦しみ、逆に嬉しいことや楽しいことからの喜び、優しい人や美しい場との出会いによって生まれる感動など、様々ないのちの状態があります。
人として素晴らしく力強い方たちと陶子支配人の話しの展開に、ワクワクしながらの一時を共有したいと思います。
開催要項
「それおいしいんですか?~進化する土井善晴さんと~」
【出演者】 ゲスト 土井善晴さん × 武内陶子 支配人
【日 程】 第3回 令和7年1月12日(日)
【時 間】 14時~16時頃(受付・開場:13時半より)
【会 場】 青松寺 観音聖堂
【定 員】 100名
【参加費】 500円(災害等支援活動寄付金として・当日受付にて)
【対 象】 中学生以上はどなたもご参加いただけます
【お申込】 事前申込制(会場定員の都合上、締切・抽選になることもございます)
開催要項の「お申込みフォーム」よりお申込みください
出演者紹介
土井善晴(どいよしはる)さん
スイス、フランス、大阪での料理修業の後、父・土井勝料理学校講師、1992年「おいしいもの研究所」を設立。
十文字学園女子大学副学長。東京大学先端科学技術研究センター上級客員研究員。
「一汁一菜でよいという提案」(35万部ベストセラー)は、家庭料理を初期化し、料理を苦しみから楽しみに変える。近著「一汁一菜でよいと至るまで」(新潮社)、「料理と利他」(中島岳志共著)、「味つけはせんでええんです」ミシマ社など。映画「土を喰らう+ニヵ月」でお料理を担当。
2022年度、文化庁長官表彰受賞「日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分」との提案により、多忙な現代人であっても気軽に日本の食文化の豊かさや楽しみに触れられるきっかけを作ったこと及び国外での交流活動等を通じて、和食文化の振興・発信に多大な貢献をした。
おいしいもの研究所
武内陶子(たけうちとうこ)さん
1991年NHK入局。松山、大阪を経て1997年から東京勤務。「おはよう日本」キャスター、2003年には「第54回紅白歌合戦」総合司会の他、「スタジオパークからこんにちは」「100分de名著」司会など数々の番組を担当。NHKスペシャル「みんなの更年期」では自らの体験を番組内で語り、多くの反響を得た。全国放送ラジオ番組「武内陶子のごごカフェ」「ごごカフェ」パーソナリティーを担当し、新たな世界を広げた。現在19歳、14歳双子の3人娘の母でもある。
申込み・お問合せ
事前申込制(開場定員の都合上、締切ることもございます)
お申込みフォーム
※ 同居のご家族に限り一緒に申し込めます。
※フォーム送信に不具合の在る方は、下記FAXまたはお寺までご連絡ください。(seisyouji@basil.ocn.ne.jp)
順じてFAXでも受け付けます。B5またはA4用紙に次の事項をご記入の上、03-3431-3536までお送りください。
・氏名、ふりがな(参加者全員分)
・住所、電話番号、メールアドレス または FAX番号
・年代(学生/20~50代/60代~)
・この催しをどちらでお知りになりましたか?
諸注意
◉ お申込は、1月3日までにお済ませください。
・申込み後、数日中に受付の返信をします。
・返信のない場合はお手数ですがメールにてご連絡ください。
◉ 都合によるキャンセルの場合は早めにご連絡ください。
◉ 開場は13時半です。早めにいらしても会場には入れません。
◉ 観音聖堂内は飲食不可となっております。お飲物は玄関にてどうぞ。
◉ 講演中の写真撮影・録音・録画はご遠慮ください。
◉ 駐車場は数に限りがございますので公共交通機関のご利用をお勧めします。
◉ 出演者への迷惑行為をされる方には不本意ながらお帰りいただきます。
連絡先
メール seisyouji@basil.ocn.ne.jp
FAX 03-3431-3536
TEL 03-3431-3575
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主催 青松寺
東京都港区愛宕2-4-7
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