日々是好日

七夕そしてお盆

 今年の七夕は雨の所も多かったようですが、願いごとはされましたか?青松寺では本年、七夕飾りを玄関にしつらえました。お参りにいらしたお檀家さん方が、短冊に願いをしたため、笹に飾りつけるお姿がみられます。ひと時足をとめ、自分の願いは何だろう?他の皆さんの願いは何だろう?そんな時間を少し楽しむだけでも心が穏やかにになりますよね。
青松寺では毎年7月10日に盂蘭盆会法要をお勤めしています。本年は新盆の方など堂内参列される方の人数を抑え、コロナ禍を考慮した形でのご供養となりました。
ひとりひとりが身を調えて亡きいのちに向き合い、温もりある思いで故人の御霊の安寧を願うお盆での行持は、自らの足元を明るく照らすことにも繋がることでしょう。コロナ禍にあって社会的距離を保っての日常ではありますが、それゆえに「見えないいのちとの交流」に心の眼が開く知覚の時ではないでしょうか。
 


[お盆]
[令和3年7月]
 
 

本堂に並ぶお塔婆と施餓鬼棚。盂蘭盆会法要が始まります。


はなまつり

4月8日はお釈迦さまのお誕生日であると同時に、それぞれに生まれ持ったいのちの尊さ、輝きを見つめなおす日でもあります。
例年ならば近日に「はなまつり」としての催しを開いていますが、本年は現状に鑑み、それでも集うことなくお祝いをできるよう、青松寺の山門に蓮池を模した飾りを施しました。
少しでも春らしく、華やかな、心弾むような気持ちになれることを願っております。
 
かけがえのない、一人一人の大切ないのち
支えあい、助けあい、生きていきましょう


[はなまつり]
[令和3年4月]
 
 

階段に広がる泥中百蓮華

 
 
 
 
 
 
令和3年
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